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プロフィール
HN:
シロヤギ
性別:
女性
趣味:
インセンス収集、雑貨屋巡り
自己紹介:
最近の口癖は『忘れた』
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箇条書き、なんか飽きてきた(オイ)ので普通に書きます(汗)

エンヴィーとアル、一対一の会話。
それにより事実を知りショックを受けるアル。
激昂するアルを一蹴し、卑屈な笑みと言葉を残しアルをどこかの部屋に閉じ込めたまま、ダンテのもとへと去るエンヴィー。
『何故生きているのか』を考え、きっと自分を探しているであろうエドに思いをはせるアル。
自分の中に数多の命が存在している。それも賢者の石という形で。
今まであんなに死んでもおかしくないことばかり続いたというのに、多くの命を内包してまでなお生きながらえている自分に、果してその価値はあるのだろうか?
・・・こんな感じでしょうか、アルの心情というのは?
バリーに心惑わされたときとも少し似ているような気がします。
エド、早く助けに来てあげてー(汗)
『人間が苦しむ姿が見たい』というエンヴィーのセリフも気になりますね。
ラースはともかく、ラストやスロウス、グリードやグラトニー、プライドには人間を憎む様子はあまり見られなかったように思います。
特にプライドは今回息子の誕生日を祝う良いお父さんぶりが見れただけに、それがもし演技だったとしたら少し悲しいけど・・・。
エンヴィーの嘲るような言動・取り乱すラースや先のアルに対しての攻撃的かつ残虐的な行動の裏には一体何があるのか・・・。
まさしくその名の通り『嫉妬』だなぁとつくづく思います。
アルを足蹴にしてたシーンなんて、凄い歪んだ顔してたし(汗)
それと彼、コロコロ一人称が変わってて『僕』なのか『俺』なのかいまいちはっきりしてくれません。今日は『僕』だったけど。

一方、ラッセルとフレッチャー(前回の予告で沢山出るかも!とか期待してたらそんなに出なかったので糠喜び・・・)に導かれ、ダンテやホムンクルス達のアジトと思われる場所に足を踏み入れるエド。
・・・『生きて帰れ』というラッセルの言葉がエドにきちんと届いていると良いなぁ。
もしかしたら地下のあの市街は、OPの・・・ですかね?気のせい?
ロゼと踊るエドの一瞬顔を赤らめる表情は見逃せませんね!
『あ〜男の子だな〜』なんてニヤリ。
場合によっちゃエドロゼも嫌いじゃない・・・かも(笑)

さて、ダンテと対決するエドに、またもダンテがホーエンハイムさんにやったようにロゼの赤ちゃんを使って(酷いなぁ)真理の扉を開きますが・・・短髪姿のエドにえらく驚きました。どこかで荒川先生の短髪バージョンのエドのラフスケッチを見たことがあったので『あれ?』ってデジャヴ。
私高校時代社会の歴史はあまり覚えがよろしくなかったので(年をちゃんと知ってるの1192〜(鎌倉幕府・・・)くらい?)年を言われてもいまいちピンと来ないんですが・・・第一次世界大戦?ですか?(<聞きかじり)
それもロンドンの・・・BGMがベートーベンの『運命』で少しびっくり。あそこであぁいう選曲もアリですね。
他はアーチャーロボ(笑)とか頑張ってるイズミ師匠とか・・・。
突然の吐血でピンチに陥るイズミ師匠を助けたロス少尉(と、ブロッシュ軍曹)の言葉を聞いて、『ヒューズさんはもう[いない]けど、今ここにも[いる]んだ』と感じました。
最終回まであと2話。こんなにも信じて見守ってくれる人達に恵まれているエド達はさぞや心強いでしょうね。
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