最終回

えーと土曜日までにはとかぬかしておきながら、今日がその土曜日ですね！（汗）
大丈夫、今日中にアップできそうですので！あと一息で書き終わりますので！
･･･と、言い訳っぽく始まりましたアニメ・鋼の錬金術師最終回感想！
いつもより短めですが１週遅れの地域の方はネタバレですので見ない方がよろしいかと思われますよ！
ではでは、いってみよー！！

なんだか見終わった今、寂しいけどすがすがしい気持ちで胸がいっぱいです。
なんだよー、この幸せ者め！みたいな大佐と中尉とかね。リンゴ剥いてもらってる･･･！
アニメのハガレンは終わってしまうけど、まだまだエドとアルの旅は続いてるんだなぁとしみじみしてしまいます。
アルを見て、何も知らない妹達は『誰？』って言ってましたが（笑）
元の姿に戻ったアルをひと目見ることもできず、ホーエンハイムさんのいる扉の向こうの世界へと飛ばされたエド。
肉体を失った時点の10歳の身体で蘇り、記憶を失ってしまっているアル。
少し悲しいような気もしますが、二人ともまた会うことができるのを目指して旅を続けるんですね。
よくアニメの結末で『そして二人は旅を続けるのだった･･･』なものがありますが、二人は別々に道を別たれてしまったけど、これはこれで全く違う『旅を続ける』なんですね。




ありがとうさようなら、ハガレン。また来年映画で会おう！って感じ。


好きなアニメやマンガが終わってしまうと、大抵のパターンがしばらくのうちは
『あー終わっちゃったよー、これから何を楽しみに生きていけばいいの（←大袈裟）』
･･･って感じでネガティブ気味になっていたのですが、今回はそうならなさそうです。
ボンズさんによる秀逸な脚本と作画、これからきてると思うんですよね。
思えばあっという間の１年でしたねぇ･･･砂礫の大地編でフレッチャーの可愛さに悶えたり、
ニーナとアレキサンダーの合成獣のエピソードで色々真剣に考えさせられたり、
ラルクがＯＰ曲やるって知って鼻血出そうなくらい（愛ゆえに）嬉しかったり、
強欲さんの登場にテレビにかじりつきそうになったり、他にも書ききれないくらい･･･。
不思議な作品ですよね、『鋼の錬金術師』って。


よっしゃ、ＤＶＤ買うぞー、コンプリートアルバムも買うぞー、そして忘れちゃいけない原作も追いかけるぞー、と、新たな決意を噛みしめてたり（笑）



ＰＢＢＳで描いたラクガキをPixiaとPictBear併用して加工（汗）
ショボさは全く変わらない･･･（笑）




前回あたりの感想で『台風のせいでアンテナがずれて映りが悪い』と書きましたが、
こないだの２１号の影響か、再びアンテナがずれて今度は逆に映りが良くなりました（笑）

しかも今まで映らなかった県外のチャンネル（山口のらしい）が映るようになり、見られるチャンネルが増えました。
その県外のチャンネルＴＢＳ系列らしく、そのうえ一番映りがいいんですよ！
おかげで最終回、今まで見たハガレンのうち一番画質の良い状態で見ることが出来ました。
それだけでも嬉しい。つーかハガレンの放送がテレビ東京じゃなくて毎日放送で本当に良かった！
だってテレビ東京、うちじゃ見れない（映らない）んだもーん･･･。
･･･ちょっとだけ台風に感謝。台風には散々な目には合いましたが（笑）